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私たちが目指す仕事・・・それは・・・「おとうさんありがとう」の気持ちです。 |
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2.200年住宅をご存じですか?・・・・ストック型社会をめざせ! 100年超の耐久性を有する「200年住宅」、国土交通省が“ストック型社会”の実現に向けて、打ち出した政策です。 今までの、使い捨て型社会を改め、適切な投資を行い、良いものを長く、適切なメンテナンスの中、さらに長く活用していく・・・・やっとそんな時代になってきました。 「200年住宅」の本質は、すべての人が「より長く、豊かに、優しく、ゆとりある生活」を送れるようにすることです。
「つくっては壊す」フロー消費型社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会への転換を図り、環境や人に優しい社会を造る。
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明らかに、今までの平均的な30年未満では、住宅寿命が短すぎます。
ハウスメーカーで高耐久性住宅を調べてみますと、概ね木造住宅で70年以上、材質によっては100年超の耐久性を有する「200年住宅」も珍しくありません。
また、現在の注文住宅の技術では、特別な高耐久性住宅をお求めにならなくても、50年程度の耐久性は、今や常識的な性能の1つとなっています。
しかしその裏では、 「100年住宅を建てたのに、その土地が50年しか使えない」 こんな矛盾が起きています。
ではなぜ、このような矛盾が生じるのか? 「100年住宅を建築するなら、その土地も最低でも100年使用するということ。」
ここでこの3択の質問に答えてください。・・・「家と土地どっちが大事?」 あなたは、下記の1〜3の答えで、何番を選びますか? 1.当然両方大事です。・・・・家と土地は切り離せません。まさに2つで1つの不動産です。 2.家が大事です。・・・・土地だけでは、生活ができません。雨風すらしのげません。 3.土地が大事です。・・・・家は建て替えられるげど、土地は普遍的な価値があるからです。 正解は何番でしょうか?
ちなみに「3」.の答えに同感されたあなたは、マンションは、買わないでしょう。
ここで確認したい大切なことは、 「100年住宅を建築するなら、その土地も最低でも100年使用するということです。」 「50年の耐久性を有する住宅を建築するなら、50年以上土地が使用できなければならない。」 別の言い方をすると 「100年間以上家が壊れないのだから、土地も100年間以上壊れないのが当たり前である」ということです。
このような方からの相談が、あとを絶ちません。 ここで断言します。30年以上使用する住宅を建てるならば、30年以上耐久性のある擁壁を造るか、現存する擁壁に問題がないことを確認してください。 住宅を新築する前に、この作業を省いた結果・・・・・上記に書いたようなことになることを、 「本末転倒」と言います。(根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えること。) 大切なことなので、繰り返します。
住宅を新築後に、20年、30年で壊れる擁壁は論外で、擁壁の寿命が50年程度ではダメなのです。 |
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4.擁壁トラブル・・・・ホームページを通じて、寄せられる相談内容トップ5 このテーマを更に詳しく読みたい方はこちらへ
ここで、弊社のホームページを通じて、全国から寄せられる相談内容トップ5を記載させていただきます。 以下に簡単に解説させていただきます。
1.擁壁の割れ、クラック(ひび)に関すること
2.擁壁の沈下、倒れに関するトラブル
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5.安物買いの銭失い・・・・あなたに本物を見抜く力はありますか? このテーマを更に詳しく読みたい方はこちらへ 「安物買いの銭失い」、今更説明するまでもない、使い古された感のあることわざです。 Q1.コンクリートの品質基準はありますか?コンクリートの寿命は何年ですか? Q2.あなたの会社の、施工計画または標準仕様書を見せてもらえませんか? Q3.埋め戻し(盛り土)は心配ないですか? Q1. コンクリートの品質基準はありますか?コンクリートの寿命は何年ですか? Q2. 施工計画または仕様書を見せてもらえませんか? よくある回答例 Q3. ・埋め戻し(盛り土)は心配ないですか? よくある回答例 上記の3つ例であげたように、一見、正しいような回答に感じますが、実は何の根拠も、客観的な基準もない回答である場合がほとんどです。 「しっかりです」「頑丈です」「いつもこの方法で」「職人さんが」「後で出します」「問題ありません」「安心です」 上記のように「抽象的」な言葉だけで、説明をしてくる業者の場合は、特に注意が必要です。 理想は、「施工計画書または仕様書」などに代表される、施工方法、数値基準が記載されている書面を提出し、その書面に基づいて、お客様に説明をすることです。 また書面を提出することにより、お客様自身が、時間があるときに改めて内容をチェック出来き、さらには第三者に相談することもできます。
私たちが基本としていることは、「擁壁工事」という専門的な内容を、お客様に説明するときに、
簡単なことは、「簡単に説明する」、難しいことも、「簡単に説明する」
この説明力が、「擁壁のプロ」であると自負しております。 やたらと難しい専門用語を駆使して、「難しい説明」をしてくる営業マンに惑わされないでください。 家族を守れるのは、あなたしかいません。正しい知識と情報を身に着け、本物を見抜く力を持ってください。 |
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6.200年擁壁を目指して・・・・私たちは本質を追究します。 私たちが考える本質とは何か? それは、高品質のものを、低価格でご提供させていただくことです。 擁壁でいう「高品質とは何か」 それは、100年超の耐久性を有する「200年擁壁」です。
今までの、効率重視、使い捨て社会からストック型社会、環境創造社会への対応の中、住宅寿命が100年を標準とする高耐久性を有してくる中、当たり前に100年を超える耐久性を有する「擁壁」をご提供させていただくことです。 価値ある不動産が、お子さんの代へ、そしてお孫さんへ引き継がれ、さらにはひ孫の代にも・・・
そのためには必要なことは、 必要とされる地盤強度の確認または確保 品質管理されている生コンクリートの使用 そのコンクリートを扱う確かな施工技術 鉄筋工事の品質管理、施工精度 土の埋め戻しに関する品質基準 に集約されてきます。 参考までに下記は、コンクリートの寿命です。 先にも記しましたように・・・・ では、話になりません。 もう一度書かせていただきます。 私たちは、当たり前に100年を超える耐久性を有する「擁壁」をご提供させていただくことです。 |
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7.「おとうさんありがとう」の意味・・・・私たちが目指す仕事とは。 今あなたがこれから造ろうとしている擁壁、住宅の資産が、数十年後にお子さんに引き継がれます、そしてその十数年後には、お孫さんにも引き継がれていきます。さらには、ひ孫の代にも・・・・ お子さんが、今のあなたの年齢に達したときに、改めて自分には、「父親から引き継いだ、家族で安心して暮らせる丈夫な家がある」ことを認識します。 そしてお孫さんも必ずその年齢に達します。 その時・・・・お子さんやお孫さんの心の中に、「確かな資産を残してくれてありがとう」 「おとうさんありがとう」「おじいちゃんありがとう」 数十年後に、あなたの跡取りに、この気持ちを感じていただけることが、私たちの目指す仕事です。 |
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